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教員紹介

教員紹介

井上 聖子(副学長)

 井上 聖子 (副学長)


受験生へのメッセージ

子どもの笑顔に勝るものなし。同じ夢を持った学生たちもステキな笑顔で学んでいます。ぜひ本学に来てみてください。
 

こんな仕事を担当しています

幼児期における運動あそびの重要性や運動あそびの展開の仕方などを演習形式で行っています。また幼稚園教諭に必要な知識や技能を身につけるための教育実践演習も担当しています。
その他、保育者としての体力UPや生涯体育につながるよう体育実技と講義も担当しています。

最近の研究活動

・次亜塩素酸水の残留塩素濃度と保存について」 平成25年 帝京学園短期大学研究紀要第18号
・「保育者養成校における基礎体育のあり方について」 平成24年 日本保育学会第65回大会口頭発表
・「保育内容「健康」-子どもの体力・運動能力の低下と幼児期の運動遊びの必要性-」 平成24年 帝京学園短期大学研究紀要第17号
 

 三井 正人 (教授 学生主任)


受験生へのメッセージ

帝京学園短大では実学に重きを置いています。実際に自分でやってみる。理論的な学習と実践的な学習の積み重ねが、いつの間にか習慣として体にしみこみ、頭で考えるより早く感じて、必要な行動に早く取り組むことができます。みなさんも是非体験してください。
 

こんな仕事を担当しています

私の専門は表現領域の造形です。子どもの絵の発達について研究するとともに、実際に自分で木や粘土を使っていろいろなものを制作しています。まずは自分で作ってみる!作っていくうちにいろいろなものが見えてきます。自らが実学の精神を体現しています。

 最近の研究活動

・「子どもの絵の発達―範列―」平成25年帝京学園短期大学 紀要18号
・「風」一陽展  国立新美術館(六本木) 木の作品
・「静物2012」 一陽会 東京展 東京都美術館(上野) 木の作品
・「ミサキ」一陽展 国立新美術館(六本木) 木の作品
・「静物2013」 一陽会 東京展東京都美術館(上野) 木の作品
 
 

 吉田 百加利 (教授 入試広報主任)


受験生へのメッセージ

春の桃の花のじゅうたん、夏のエネルギッシュで明るい陽射し、秋の豊かな実り、冬の静けさ・・・このような豊かな自然環境の中で学べるすばらしさをぜひ本学で経験してください。
 

こんな仕事を担当しています

教科では、保育内容演習(環境)、保育相談支援等を担当しています。
また、県内で子育て支援応援活動を行っている団体とネットワークを組み、県内の子育てに関して情報共有・情報交換をしています。

 最近の研究活動

・「民間の子育て支援活動を通して見えてきたこと その2」2018年日本保育学会第71回大会口頭発表
・「民間の子育て支援活動を通して見えてきたこと-地域子育て支援拠点が行うネットワークを活用した支援-」2017年日本保育学会第70回大会口頭発表
・「子育て支援・応援現場における支援者の意識について」平成29年 帝京学園短期大学紀要第20号
・「保育者を目指す学生の幼児期の遊びについて」平成27年 帝京学園短期大学研究紀要第19号
・「実習時のジェネリックスキルに関する学生の意識について」2015年日本保育学会第68回大会口頭発表
・「プレーパーク活動の世代間交流を通した地域子育て支援事業」2014年日本保育学会第67回大会口頭発表 
 

 橘田 重男(教授 入試広報)


受験生へのメッセージ

保育者への夢を持った皆さん。保育の世界の楽しさ・奥深さ・(時には難しさ)など、保育の魅力を本学で満喫してください。皆さんの明るい未来に向けて私達は支援します。
 

こんな仕事を担当しています

科目では「保育者論」「教育学概論」「保育・教職実践演習」などの教育系・実践系科目をはじめ、各実習指導にも関わり、支援しています。また、入試・広報を担当しています。

 最近の研究活動

・「身を守る本能的な行動に繋がる野生の感覚の取戻しと、五感を研ぎ澄ます意味」2023年 中京学院大学紀要 第2巻第1号
・「感染症による休校の経過と対応について」2021年 静岡福祉大学紀要 第17号
・「教職科目[生活][生活科指導法]の構築への一考察 -新学習指導要領を踏まえて-」2020年 静岡福祉大学紀要 第16号
・「還暦を考える」2020年 大学教育出版
 (専門 ユーモア学 発達教育学  所属学会 日本笑い学会 日本学校教育学会 他)
 

 清水 健 (専任講師)


受験生へのメッセージ

本学は「やる気」を何よりも大切にし、「努力」に応える学校です。何事も楽しもうとする姿勢、一つ一つに一生懸命になる態度が保育への道を切り開きます。同じ夢を持つ仲間と、「やる気」に応えてくれる教員と、一緒に楽しく学びましょう。
 

こんな仕事を担当しています 

授業は「保育原理」「障害児保育」「保育実習指導Ⅰ(施設)」等を担当しています。保育の変遷や社会的背景を基に現代社会のもつ保育ニーズを捉え、“保育士にできること”を考えます。特に障害のある子どもの保育や“いわゆる気になる子”の保育を考えています。

 最近の研究活動

・第三次産業における就業体験の充実による知的障害者の第三次産業での就労実現の可能性-就労を実現している特別支援学校の進路状況と就業体験の実態の分析から-.帝京学園短期大学研究紀要17号
・放課後児童クラブにおける「気になる子」への対応に関する考察-A県の放課後児童クラブ指導員へのアンケート調査からの分析-.帝京学園短期大学研究紀要18号
  
 

星田 由哉 (助教 入試広報担当 学生担当

 星田 由哉 (助教 入試広報担当 学生担当)

受験生へのメッセージ

保育者が活躍する場は、幼稚園・保育所・認定こども園などの教育・保育の現場だけではありません。児童養護施設をはじめとした、何らかの事情があって家庭で生活することが難しい子どもたちの養育の現場、児童発達支援センターなどの、障害のある子どもたちの療育の現場なども含まれます。授業や実習での学びを通じて、教育・保育のみならず養育・療育にも目を向けてみてくださいね。
また、卒業はゴールではなく、保育者としてのスタートです。2年間一緒に学んでいくことで、学び続ける習慣を身につけていきましょう。
 

こんな仕事をしています

「子ども家庭福祉」をはじめとした福祉系科目、「子どもと人間関係」などの人とのかかわりに関する科目、「日本国憲法」などの授業でお会いします。また、学生担当・入試広報担当を担当しています。
 

最近の研究活動

・(ポスター発表) 「教員養成系コースにおける新入生合宿の効果について-2017年度A大学の事例-」 2018年 高等教育質保証学会第8回大会
・(口頭発表) 「児童養護施設入所児童における高等学校卒業後の進路選択に関する意思決定過程の検討―大学進学を目指す児童Aの場合―」 2019年 立正大学社会福祉学会第21回大会
・(口頭発表) 「児童養護施設入所児童における高等学校卒業後の進路選択に関する意思決定過程の検討―大学進学が決まった児童Aの場合―」 2021年 立正大学社会福祉学会第23回大会
・(論文) 「児童養護施設入所児童における高等学校卒業後の進路選択における意思決定過程の検討」 2021年 立正社会福祉研究第23巻(通巻第37号)

 
 

 田川 智美 (専任講師)

受験生へのメッセージ

音楽は苦手、ピアノは苦手…そんな学生さんもいらっしゃるでしょう。大丈夫です。
音楽の基礎から勉強します。ピアノも今からコツコツやれば上達します。努力は裏切りませんよ。
皆さんの夢を叶えるために、一生懸命お手伝いします。一歩一歩夢に向かって頑張りましょう。
 

こんな仕事をしています

音楽全般の授業を担当しています。音楽の基礎知識や音楽表現技術などを学びます。
基礎知識をもとにピアノを弾くこと、歌うこと、合奏することなどを通して、表現することや幼児期における音楽の重要性を学ぶとともに、実践に役立つ力を身に付けることを目的に学習します。
 

 最近の研究活動

・「表現を生む「感性と創造性について」―実践報告と考察―」平成30年 帝京学園短期大学研究紀要第21号
・研究演奏会「語りと唄で奏でる日本の心Ⅳ」2018年7月1日
・歌曲研究Bella Voce 発足25周年記念コンサート「歌をつむぎ 時をつむぐ」2018年4月28日
・研究演奏会「語りと唄で奏でる日本の心Ⅲ」2017年7月2日
・研究演奏会「語りと唄で奏でる日本の心Ⅱ」2016年6月5日
 

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